海外から国内へ。国内から海外へ。

フィリピン、マニラの子供服メーカー兼輸入卸小売会社アレキサンダー社の創業者(真ん中)とブランドマネージャー(お孫さん、右側)のロバートウィさん。弊社と共同で日本製子供服の販売をしていています。デザインや価格設定の擦りあわせ。マーケティングとPR、貿易業務などの全てを担当しています。日本製の素晴らしい子供服はフィリピンの富裕層に大人気なのです。

韓国の台所用品メーカー、ルーシー社のヨン・パクさん(右)。韓国のTVショッピングで人気の排水口に取り付ける生ごみ圧縮器を輸入し日本市場開拓業務を行っています。

 

タイ、ムーントェンテーツー社のチャンヤー・ピリヤワニットさん。バンコクの日系ドラッグストアやホテルで人気のアロマヒーリング製品を国内の百貨店やTVショッピング向けに販売するマーケティングと輸入PR業務を実施しています。同時に日本で人気の女性向け製品の輸出業務も行っています。

インドネシア、第二の都市、スラバヤの生地売り場です。この写真にうつっている生地はほとんど現地のものですが、日本製の生地の在庫処分に、年度末に現地の販売会社を訪ねてセールスをしたいと考えている国内企業様もいるので交渉と輸出業務を行っています。日本製の優れた生地はたいへん好評です。

韓国、LED製品メーカー、アイテック社のパクさん。非接触型LED温度計測機の日本市場開拓と輸入を実施しています。

これはジャカルタのSOGOで販売している弊社、国内の子供服メーカー様の女児服の価格タグです。約4000円と現地の平均収入から考えるとかなり高いのですが”MADE IN JAPAN”はたいへん好評で売れます。

インドネシアのムスリムキッチン社のアズリナ・カメルさん。食品や化粧品の輸出には越えねばならないハラールがあります。

国内にも認証機関がありますが、カメルさんの的確な助言を頂けるので輸出がしやすくなっています。

マレーシア、クラフトエデュアイデア社のシェリーン・ウィさん。日本から着なくなった服を送り、現地の仕事を持てない皆様にバティックやソンケットという染物の作り方の技術を学んで頂きその染技術で作った表紙のノートを作ってもらい英国を主な市場として販売。収入を得てもらっています。私はこの社会貢献型ビジネスプロジェクト全体のまとめ役をシェリーンとともに原材料の手配と欧州への輸出を担当。

マレーシアの中小機構のシバロ・アパラフさん。ビジネス開発部門の方で、日本とマレーシアの中小企業のコラボレーションを一緒に実施して頂いています。双方の企業マッチングを二人でプロデュースしています。

香港の食器メーカー、チェィスオン社のジェイソン・ンーさん。福岡のお客様と一緒に海外で今、海外で旬な"オベントBox"の製品開発、製造と米国、欧州を中心に輸出を実施しています。

スェーデンのルーペデザイン会社の創業者マッツリンドバーグ(左)さん。ストックホルムでデザインした製品をイタリアのモデナ県という工業町で製造、輸出しています。アジアでは日本が初。私はアジア市場開拓のマーケティング、PRと輸出業務を実施しています。

レストランの厨房やホール、歯科医院など使用される韓国のマウスシールドメーカー、リーさん。努力家で尊敬する父親の様な存在です。私は日本市場開拓のマーケティングと輸入業務を担当しています。